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ケネディクス

2/16 08:48

独立系不動産ファンド運営。資産運用残高では最大手級。伊藤忠商事と提携。J−REITも。
 このところ、下値もみ合いを続けておりますが、ジリジリと下値をお切り上げております。「3カ月チャート」では買い転換が接近。
 「1年チャート」で見て頂くとお判りいただけるように、大幅上昇後の調整も一巡、再上昇への動きが期待されます。
 今週はもう一段の上昇が期待されます。

 東証1部の大型株なので、中小型の材料株や新興市場のような派手な上昇は期待されませんが、更なる上昇に期待していきます。


1/20 13:33

急反発で500円台復帰。ここ株価は下値模索の展開が続いていたが、値ごろ感からの押し目買いに満を持して切り返しに転じている。金融政策は当面現状維持とみられるものの、日銀の金融政策決定会合の結果をあすに控えるなか、低金利環境が強い追い風となる不動産セクターには見直し買いが入りやすい。10年物国債利回りは足もとでついに0.2%を割り込み0.1%台に入るなど長期金利の低下が一段と鮮明だ。調達コストの低下が同社収益の押し上げ要因として作用することを見込んだ買いが流入している。


1/7 11:39

5日ぶりに反発。6日の取引終了後、東京証券取引所がケネディクス傘下のケネディクス不動産投資顧問が運営するケネディクス商業リート投資法人投資証券の新規上場を発表しており、これを好感した買いが入っている。なお、上場予定日は2月10日としている。


12/17 16:28

固定資産売却により特別損失と特別利益が発生すると発表した。特別損失約6億円は、14年12月期連結決算で減損損失として計上、特別利益約23億円は、15年12月期以降計上する見込み。


11/28 11:36

4日ぶり反発。ここ長期金利の低下が一段と進み、10年物国債利回りは前日時点で0.420%と約1年8カ月ぶりの低水準となっている。これを受けて不動産セクターは調達資金コストの低下から収益改善メリットが期待されており、株価の手掛かり材料となっている。独立系不動産ファンドの最大手で1兆4000億円前後と巨額の運用資産を誇る同社にとってもフォローの風は強い。また、東証REIT指数も年初来高値更新基調にあり、傘下のREITなどを活用して運用残高の拡大を図る同社の再評価機運が高まりそうだ。


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