「アナ雪」でも「妖怪ウォッチ」に勝てずタカラトミーが下方修正

[TAROSSAさん]

玩具大手のタカラトミーは、国内外での顧客の仕入れ戦略の変更に加え、小学生男児向け玩具の競争環境が変化したことから、2014年９月中間連結業績予想を下方修正したそうです。

競合のバンダイが手がける人気アニメ・ゲームの「妖怪ウォッチ」関連玩具が好調で、タカラトミーのトレーディングカードやキャラクター玩具が売り負けた格好のようです。

 

タカラトミーでは、ディズニー映画「アナと雪の女王」関連の女児向け玩具は好調に推移しましたが、バンダイが手がける今年１月に登場した妖怪ウォッチ関連の玩具が、一気に半年で100億円規模の大型商品となる前例のない伸びをみせたため、同じターゲット層のタカラトミーの男児向け玩具にマイナスの影響がでたようです。

 

９月中間決算では、売上高が当初予想を65億円下回る745億円（前年同期比7.5％減）、本業のもうけを示す営業利益が５億円減の15億円（43.9％減）、最終損失は２億円膨らむ９億円の予想となっているそうです。

通期予想については年末商戦の状況などを踏まえるとして、今回はこれまでの予想を維持しているとのことです。

 

「妖怪ウォッチ」は快進撃ですね。

 

7867：573円、7832：2,708円

[yoc1234さん]

アナ雪は歌がいいだけで、つまらんから。

妖怪ウオッチは万人に受けますね。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

 

実は、まだアナ雪を見ていないんです。

妖怪ウオッチもまだ見ていないんですけどね...