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絶対に知っておきたいエボラ出血熱情報まとめ!関連報道
何だか市場全体が慌しいというか、為替市場も株式市場もそれぞれ攻防の水準にあるせいもあってか、エボラ関連の報道に揺れがちでイレギュラーな動きが多いですね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
昨日はエボラ出血熱の関連銘柄なんかを簡単にまとめましたが、思った以上に反響が大きかったので、今日は改めてエボラ熱の基礎知識や知っておきたい情報について書いておきたいと思います。
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知っておきたいエボラ出血熱情報をまとめてみた 8月ぐらいからすでに何度も報道されてきているので、ご存知の方も多いと思いますが、知っておきたい基礎知識について簡単にまとめておきます。
まず、エボラ出血熱は西アフリカを中心に感染拡大しているウイルス性の感染症で、致死性が高いことから恐れられている病気です。ちなみにこれまでの致死率は90%超ということでしたが、現在は70%程度で早期治療が鍵とのことです。
また、今のところは空気感染はせず、感染者の血液や汗、嘔吐物や唾液などに触れた場合に感染するとのことですφ(゚Д゚ )フムフム…
ちなみに、エボラ出血熱の感染力自体はかなり高いとされていますが、現段階では空気感染しないことから、先進国ではそれほど広がらないのではないかといった見方もあります。
特に西アフリカを中心に猛威を奮っている大きな理由としては、埋葬を遺族が直接行うといった風習があるからとされています。やはり、エボラ出血熱で死亡した遺体に触れる機会が多いことが根本にあるようです。
※ただし、CDC(米疾病対策センター)は来年1月半ばには感染者数が55万人から最大で140万人に増えるとの試算を発表しています((ノ)゚Д゚(ヽ))ヒィー!! これはかなり悲観的な数字といった指摘もありますが、アメリカがそれだけ大きく懸念しているということの表れかもしれません。
そして、アメリカ人自体はこれまでも医療関係者を中心に何人かの感染が確認されていたわけですが、9月28日にアメリカ国内で初めてエボラ出血熱の感染者が確認され、この感染者はすでに死亡しています。
また昨日(10月14日)、この患者の治療スタッフのベトナム系アメリカ人看護師が国内で2人目のエボラ出血熱患者となったことが発表され、市場には衝撃をもって受け止められています。
これまで、適切な準備を行って治療に当たった場合、感染するリスクは低いと見られていましたが、防護服や手袋をつけていても感染したことで、体制の不備なども指摘され始めています。
しかも、この看護師の恋人もエボラ出血熱に感染したとのことで、今後の感染拡大もより一層懸念されるだけに、今後も関連報道には警戒しておきたいところでしょう(o-´ω`-)ウムウム
CDCは今のところコントロールされているため、アメリカで感染が拡大する可能性はないとしているものの、もし流行することがあれば、NYダウは大きく値を下げて世界同時株安となるでしょうし、ドルも大きく売られる可能性がありますので、この最悪のシナリオにならないことを祈ります。
未来チャートを利用しながらバイナリートレード てなわけで、やはりFXトレード・フィナンシャルの『未来チャート』は参考になりますね(*´ω`人´ω`*)ネー
ここ最近は…
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