毎度毎度、何かと話題に事欠かないiPhoneの発売。
今回も世界中で行列が出来たり、
ポケットに入れていたら曲がったと騒がれたりしている。
中国では転売目的で海外から買占めする人々がいるそうだ。
海外でiPhone6、iPhone6+を何台も購入し、
まだそれらが販売されていない中国でプレミアをつけて売って利ざやをかせぐ
そんな目論見だ。
しかし現在は転売価格が下落。
さらには中国でも正式に販売許可が出たので、さらに転売価格が下落しそうだ
(サンケイbizより)
http://www.sankeibiz.jp/express/news/141001/exb1410010004001-n1.htm
恐らく今後は転売目的の購入者がほとんどいなくなるだろう。
アップルストアや他のケイタイ屋、家電量販店はともかく、
ヤミ市では売れ残るiPhone6の在庫が溢れるはずだ。
この"隠れた在庫"には注意を払う必要がある。
それはアップルだけでなく、アップルに部品を卸すメーカーや組立て業者(フォックスコン)も。
それにしても、日本企業もiPhone6の部品を多く受注したそうだが、
目測情報が多くて確かな情報がなかなか...
↓参考までに、iPhone6の部品メーカー
(IT Strikeより)
http://itstrike.biz/apple/iphone/16849/
(THE HUFFINGTON POSTより)
http://www.huffingtonpost.jp/takao-hirose/iphone-6-plus_b_5853400.html