未明のFOMC金融政策発表について予想・展望を解説

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未明のFOMC金融政策発表について予想・展望を解説

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今日はいよいよ今週最大のポイントとなる、(米)FOMC金融政策・声明発表が27:00から予定されています。今日はこの30分後の27:30に(米)イエレンFRB議長の記者会見も予定されていますから、気の抜けない展開となりそうです。

というわけで今日はFOMCの見どころやポイント、予想などを踏まえて解説していきますので、どうぞよろしくお願いします(*´∀`*)

まさかの現状維持も!?「相当な期間」の削除は… なんとここに来てウォールストリート・ジャーナルの記者が今回のFOMC(連邦公開市場委員会)では、債券購入プログラム(量的緩和)の終了後も低金利を相当な期間」続けるという文言を維持するとの見通しを示しました。

まぁ債権購入プログラムについては今回も100億ドル減額するとのことで、この辺は元々現状維持が見込まれていましたが、このドル高の相場を作り出してきたのにはかなりの部分で早期利上げ観測というのが影響していましたから、完全な据え置き判断となるとヤバそうな感じです:(;゙゚'ω゚'):

具体的にはフォワードガイダンス(政策指針)における、「資産買い入れプログラム(量的緩和)終了後も事実上のゼロ金利を、『相当な期間』利上げを開始しない」という文言の相当な期間』の部分を削除、ないしはより短い期間を表す単語に修正するのではないかとされて、金利引き上げが当初の予定より早まることが期待されていました。

さらに説明責任といった観点から、基本的にこういった重要な修正はFRB議長の記者会見が予定されている月に行うというのが通例です。したがて、イエレン議長の記者会見は今月9月は行われますが、来月10月のFOMCでは行われないため、今回修正があるのではないかというコンセンサスが出来上がってたんですよね( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー

しかしながら…

…続きはコチラから♪⇒http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-09-17-1

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