十倍返しさんのブログ
今日の一言:好機近し・・・指値
時折、とんでもないところに指値をしておいた時、出来てしまうことがある。想定外の変動が起こったからであろう。通常、売りの場合は高いところに指値を置く。買の場合は安いところに指値を置く。時価とのかい離が大きい時、置いた指値までの利幅があるなら、なぜその間売買して儲けようとしないのかということに気付く、もちろん、自分が強気か弱気かによって違うが。
待てば海路の日和ありともいうから焦らず待つことも重要だ。
今日の一言:散る花を追わず、出づる月を待て。好機近し。
そうですね。いわいる”提灯”がついたときがそんな時かもしれませんね。大量注文はスライスして市場にだす。したがって売る場合は時間を追って通常下へ下へと売値が下がっていく。そうすると提灯がついてさらに下がる。上がるときはその反対ですが、時折大きく上下することがありますね。ドジョウすくいではないですが、上手く拾えて結果オーライだとラッキーって感じですよね。