お盆が過ぎ北海道の夏は終わった。。。
あんなにエッチな声で気持ち良さそうに鳴いていたセミの奴らはどこへいったのか?
場所を変えたのか?!
お盆が過ぎたセミの声はまったくやる気のないダメなプロレスファンのようなもんだ。
「イノキ、イノキ、イノキ、、、」と、雨乞いの儀式かと思わせるような悲しげな鳴き声だ・・・ 分かるか?
これでは本物の猪木も立ち上がることはできないだろう。
おぉーっとぉ!乾ききった時代に送る、まるで雨乞いの儀式のように
猪木に対する悲しげなファンからの声援が飛んでいるぅーっ!
しかし、その猪木は立ち上がれなーい!
過激なセンチメンタリズム!さぁ立ち上がれ猪木っ!
現代によみがえったネプチューンハルクホーガンに立ち向かえーーっ!!
と仕事の打ち合わせに向かう途中の公園で妄想実況をしてしまった。
日に日に酷くなる 私の中の妄想機関車は何処へ行くのやら。。。
出発進行!ピィィィィィーーーーーーッ!!!!