パーキンソン病治療法、ｉＰＳ使い共同開発 京大など

[U店長さん]

そろそろバイオ株狙おうかな☆

今日はソースネクスト（４３４４）利確してしまいました！セキュリティ関連もまだまだ伸びそうですが、今年の秋はバイオ関連が賑わう予感がします。　ips細胞の治験も始まる事ですし。

　ips細胞使ってパーキンソン病の治療計画を進める京都大学の高橋淳教授は20日、米国と欧州の研究グループと協力して新しい治療法の開発を進めていることを明らかにした。各グループが得意とする手法を持ち寄り、治療の精度を向上し、普及しやすくするのが狙い。

　研究協力するのは、米ニューヨーク州とカリフォルニア州にある研究グループに加え、英国のケンブリッジ大とエディンバラ大など。いずれもｉＰＳ細胞か胚性幹細胞（ＥＳ細胞）を使って、パーキンソン病を治療する計画を進めている。京大も参加してコンソーシアムを立ち上げた。

　京大ではｉＰＳ細胞から神経の細胞をつくり、患者の脳に移植することで機能回復を狙う治療法の開発を進めている。細胞の培養方法や移植する細胞の安全性を見極める手法など関係する技術が多くある。日米欧で共有できる知見を持ち寄れば、より効率的で安全性の高い治療を実現できる。