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2014年7月17日(記録のみ)

日経平均 ; 15370.26 (-9.04、2日続落)
TOPIX ; 1273.38 (-0.21、2日続落)
JASDAQ指数; 2182.19 (-4.20、2日続落)
マザーズ ;893.48 (-7.41、2日続落)

本日も記録のみ。NYダウは過去最高値を更新しているようですが、日経平均は相変わらずの状況です。上に抜ける決定打はなかなか出て来ないですね・・・。

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日経平均9円安と続落、手掛かり材料不足にこう着=17日後場
7月17日(木)15時26分配信 モーニングスター

 17日後場の日経平均株価は前日比9円04銭安の1万5370円26銭と小幅続落。新規手掛かり材料に乏しいこともあり、後場前半は小幅高水準でもみ合い。一時マイナス転換する場面もあった。円が強含んだことから、午後1時半すぎに、株価指数先物売りに再びマイナス圏に沈み、午後2時9分には同31円45銭安の1万5347円85銭とこの日の安値を付けた。ただ、下値では押し目買いが入り、下げ渋った。東証1部の出来高は22億8565万株。売買代金は1兆7410億円。騰落銘柄数は値上がり772銘柄、値下がり903銘柄、変わらず140銘柄。

 市場からは「昨年末から今年4月までの調整の61.8%戻しの水準近辺にあることから、1万5400円台に入ると戻り売りが出る状況が続いている。16日のNYダウが過去最高値となったことから、今日は上抜けを期待したが、やはり売りに押された。押し目買いに下値は堅いが、この水準を上抜けるには新しいきっかけが必要。4-6月期決算が本格化するまでこの流れが続く可能性ある」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 業種では、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、日本紙 <3863> 、大王紙 <3880> などパルプ紙が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、増担保措置が取られた沖電線 <5815> 、15年3月期第1四半期が営業2ケタ減益の小松ウオール <7949> のほか、ダイジヱット <6138> 、協栄産 <6973> が東証1部値下がり率上位。スクリーン <7735> 、東建物 <8804> 、SUMCO <3436> も軟調。

 半面、日鉄鉱 <1515> 、国際帝石 <1605> など鉱業、鉄建 <1815> 、東急建設 <1720> など建設、JR東日本 <9020> 、西武HD <9024> など陸運が値上がり。鉄建とJR東日本は品川駅周辺の再開発報道が、東急建設は東急 <9005> の「代官山東横線上部開発計画」着工が材料視された。個別では、鉄建のほか、宮地エンジ <3431> 、冶金工 <5480> 、古野電気 <6814> などが東証1部値上がり率上位。GSユアサ <6674> 、NEC <6701> 、安川電機 <6506> も堅調。

 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。

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