おはようございます。
日経平均は続伸していますが、
ドル円は101.5円付近をウロウロしており動きがにぶいですね。
今日は「日銀・金融政策決定会合」の結果と、
黒田総裁の記者会見控えているので様子見の展開となっています。
肝心な金融政策ですが「現状維持」が予定されていますので、
動く要因となるのは黒田総裁の記者会見ですね。
もっとも、このところの動きは記者会見で追加緩和を匂わして、
株高・円安を誘導するようなスタンスが中心で、
「ユーロ高をけん制する発言だけで行動しない」と言われた
ECBドラギ総裁のような「オオカミ少年」的な印象さえ感じられます。
昨日のブログにも書いたのですが、
追加緩和「第三の矢」によってバブルの危険はあるのですが、
世界では「日本は緩和に踏み込めない(決心できない)」との
冷ややかな声が上がってきているのも事実です。
「消費税10%による景気低迷を考えるなら、
そろそろ追加緩和に踏みこないなと手遅れになる」との
分析もありますので大胆な外科療法に期待したいですね。
通常だと、日銀金融政策決定会合は相場が盛り上がるのですが。。。
続きはYUIのブログで♪
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#日銀金融政策決定会合