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2014年7月3日(記録のみ)

日経平均 ; 15348.29 (-21.68)
TOPIX ; 1278.59 (-2.19)
JASDAQ指数; 2181.62 (-0.85)
マザーズ ;920.44 (-5.44)

本日も記録のみ。2月決算企業は1Q決算発表がもうすぐ始まりますね。この前やっと3月決算のチェックが終わったばかりなのに、何かあっという間ですな。

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日経平均21円安と4日ぶり反落、米雇用統計前の様子見ムード続く=3日後場
7月3日(木)15時28分配信 モーニングスター

 3日後場の日経平均株価は前日比21円68銭安の1万5348円29銭と4日ぶりに反落した。2日の米国株式市場でNYダウが過去最高値を更新した流れを受けて朝方は買いが先行。買い一巡後は材料不足に伸び悩み、前場中盤からは、現地3日の米6月雇用統計を前にした様子見ムードを背景に、前日終値近辺で推移した。後場寄りも前日終値を挟んだもみ合いが続いたが、次第に下げ幅を拡大し、午後1時9分には同45円65銭安の1万5324円32銭とこの日の安値を付けた。その後は、押し目買いが下支えし、小幅安水準でもみ合った。東証1部の出来高は19億3195万株。売買代金は1兆7415億円。騰落銘柄数は値上がり705銘柄、値下がり954銘柄、変わらず155銘柄。

 市場からは「日経平均は、いったん1万5000円台半ばまで戻したものの、上値を追うには国内材料が乏しい状況にある。加えて、米雇用統計を受けた米国市場の反応が読みづらいため、様子見ムードが強まった。米雇用統計が予想を下回った場合には米国で利益確定売りが先行し、日本株にも波及する恐れがある。予想を上回った場合には、米金利の上昇を背景にした円安が日本株にプラスとなる可能性があるが、金利が大幅に上昇した場合には株式市場へ悪影響を及ぼすリスクがある」(大手シンクタンク)との声が聞かれた。

 業種別では、コスモ石 <5007> 、JX <5020> など石油石炭製品、丸井G <8252> 、Jフロント <3086> など小売、住友倉 <9303> 、郵船ロジ <9370> など倉庫運輸関連が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、ゴールドマン・サックス証券が「売り」に格下げしたケミコン <6997> 、15年5月期連結が2ケタ減益予想の宝印刷 <7921> のほか、パル <2726> 、イオンディラ <9787> が東証1部値下がり率上位。第一生命 <8750> 、りそなHD <8308> 、ソニー <6758> も軟調。

 半面、電気ガスが値上がり率トップ。川内原子力発電所1、2号機について、原子力規制委員会が9日にも事実上の合格証となる「審査書案」を提示する方針と報じられた九州電 <9508> のほか、北海電 <9509> 、関西電 <9503> が急伸した。国際帝石 <1605> 、海洋掘削 <1606> など鉱業、DOWA <5714> 、大阪チタ <5726> など非鉄も値上がり率上位。個別では、グループ会社が米Apple社から認可されるAppleコンサルタント・ネットワークに参加したソフトブレーン <4779> 、15年2月期第1四半期の連結業績が2ケタ増益のイオンファン <4343> のほか、芦森工 <3526> 、木村化工機 <6378> が東証1部値上がり率上位。ゴールドマン・サックス証券が「中立」に格上げしたミツミ <6767> のほか、パイオニア <6773> 、大平金 <5541> も買われた。

 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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