こんにちは。
今朝の日経平均はマイナス圏に沈んでいますね。
昨夜は材料難の中、
米国株が前営業日比-117ドルとなったことから、
東京市場も連鎖した感じです。
先週の強い雇用統計から102円台で下固めするかと思いきや、
再びレンジ相場に戻ってしまいました。
背景には不透明な海外情勢が見え隠れするのですが、
今朝発表された中国指標もネガティブな内容だったことから、
一進一退を繰り返しているように思えます。
「強い雇用統計を持ってしても単純なレンジ相場が続く」
という流れなので「わかりやすい」と言えばそれまでなのですが、
「いつブレイクするのか?」というストレスもかかりますね。
さて、今夜はFOMC(連邦公開市場委員会)の議事録公表です。
先日の雇用統計を裏付けるポジティブな内容となると、
安心感からの上昇が見込めそうです。
もっとも、ネガティブな内容となっても・・・
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