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スキャルピングの道具

ソフトバンクをメインにスキャルピングのやり方をあれこれ検討している。これまでは通常の旧式の注文画面で発注や建玉の管理をやっていたが、手間と時間がかかるのでやりにくさを感じていた。クリック証券の「スーパーはっちゅう君」を使ってみたところ発注作業が非常にスピーディにできて、成績も向上してきた。発注作業に手間が掛かる時はどうしても流れについてゆけず一歩遅れが乗り遅れの高値掴みや安値売りに繋がっていた。新しい道具を使うと板の変化と分足を見ながらほとんど瞬時に注文作業ができるので、注文のタイミング自体が変わってきた。前は持合い脱出からの順張り注文がほとんどだったけれど、今では注文の仕方を状況に応じて変えられるようになった。持合い圏内では今後上がると見たときには圏内の安値付近で買いの指値注文をいれておき、同時に抵抗ラインを下に越えたところに損切の逆指値成行注文をいれておく。建玉したあと運悪く下値抵抗ラインを下回れば損切となるが上がれば利益になる。たいてい利大損小なので、何回か成功と失敗を繰り返せば利益になる。例えば急騰したときは必ずどこかの時点で持合い圏を形成するが、この後続落するか反発するかは五分五分である。反落し始めたら売り、持ちこたえたあと続伸するなら持続する。反落したあとウップスを形成して上に抜けるようならドテン買いするか少なくとも損切はしなければならない。持合い圏内脱出についてゆくことは基本的なところかと思うが、「逆指値+成行き」とするか「逆指値+指値」とするかはときどき悩ましい。新規仕込みは「逆指値+少し有利な指値」でじっくりと仕込み、清算のときは「逆指値+成行き」を基本としている。仕込み損なったときは深追いせず、一回パスして次の波を待つ方がよい。決めているルール通りに注文するためにもスピードの速い道具は重要だということを実感した。



 



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