5月下旬より平均株価は上昇が継続、過熱感も感じられ、いったん利益を確定しようととする売りに押されるといった感じがする。買ったらすぐ、利益幅を十分に取り、売り指値をしていたものがいとも簡単に売れちゃったりする。その後の株価はさらに上昇するケースが往々にしてある。
ついつい、逃がした魚の大きさを感じるのであるが、ここは平然とし、次の銘柄にシフトしていく。この銘柄が上昇したのだから次はこれが上昇するであろうと推測、すぐ行動開始すれば逃がした魚のことは忘れられる。いつまで経っても忘れられない様であれば、自分は株式投資には向いていないと思わなければならないだろう。
今日の一言:苦楽を言わず、自己の道を歩むところに開運