ここ最近は、海外で円高に振れ国内で円安に振れる傾向だったが、
これからはどちらに振れても国内株価は大崩れしないだろう。
市場が底値圏で固まっているからだ。
海外市場の飯の種は、昨年同様「JAPAN is BACK・日本再興戦略」なのです。
世界市場のスタートダッシュが日本から始っている感じがする。
これは思い過ごしか? 果たして現実か。
いずれにせよ、海外投資家がチャンスとばかりに日本市場にどしどし参画してくれば、なお株価上昇エネルギーに拍車がかかる。
いらっしゃい、ようこそ、ごきげんよう。
ご参考までに、
任天堂は相変わらず売り方多しで、他人事ながら大丈夫か!と言いたい。
かなりの踏み上げが株価上昇をあおっている。
そろそろ現実を直視して、損切り反転した方が身のためだ。余計なお世話だが。
世界で市場が拡大すれば、スマホゲーム領域と据え置きゲーム領域はお互い拡大するが正解。
FPGは順調に想定通りの上昇軌道をまい進中。
ところで最近は、ロシア市場が調子いいと日本市場は上昇側にリンクする傾向にある。
日本外交が裏でリンクしている気配がして、におうな。
チタン製造業はすこぶる調子が上がっている。
大阪チタニウム(5726)、東邦チタニウム(5727)、大同特殊鋼(5471)