DDSは増担規制にもかかわらず、13%も上昇した。もっとも空売り規制も手伝っているが。
指紋認証ソフトがスマートフォンに本格採用されることで(もう採用されているのか不明)、巨大市場を手にすると試算されている。
しかし、私は手を出さない。
セキュリティーの規制で本人確認を指紋で行うことは、とてつもなく複雑で厄介な問題が(人権、差別、個人情報保護、等)、高いハードルとして立ちはだかるからだ。
果たして日本では、野党民主党議員のダダコネで、今国会での法案成立が見送られた。
馬鹿じゃないの。
サイバーセキュリティー法案のような、緊急を要する重要法案が一部の野党議員によって、次回まで持越しとは・・・。
だからこの種の銘柄は要注意なのだ。それでも本日は高騰した。
そんなことより、
任天堂はどうだ。
前々から、人気はないが、今年必ずV字回復すると宣言している。
長期保有で1.5倍~2倍を目指している。10,500円で所有中。
昨日、英国フィリップス社に特許権で敗訴したようだが、本日たったの1%しかダウンしていない。
それもそのはず、
人気ソフトが目白押しで、矢継ぎ早に発売されている。
「妖怪ウォッチ」100万枚突破。7月10日には第二段が 2枚まとめて発売予定。
「マリオカート8」目先50万枚目指して躍進中。
その他はHPで確認されたし。
黒字転換は間違いなし。後は黒字幅がどこまで行くのかだが、大方の予想を上回ることになる見込み。
スマホの課金ゲームは別の企業に任せて、
ここは小学生以下をターゲットに全世界でベースアップすればいいのだ。