ドワンゴは20日、インターネットの動画配信サービス「ニコニコ動画」でコンピューターウィルスに感染する恐れがある広告が表示されたそうです。
サイバーエージェント傘下のマイクロアドの広告配信サービスを通じて掲載されたそうです。
米国の企業が出稿した広告が何者かに改ざんされたのが原因とみられ、ドワンゴは被害規模を調査しているそうです。
19日未明から、動画再生ソフト「フラッシュプレーヤー」の更新を促す虚偽の通知が広告に表示されたそうです。
通知をクリックすると「マルウエア」と呼ぶ、ウイルスをダウンロードするサイトに誘導する状態になっていたそうです。
ドワンゴは同日正午までにニコニコ動画につながっている広告サービスとの通信網を遮断し、問題の広告が表示されないようにしたそうです。
マイクロアドは複数のサイトに広告を掲載しており、他のサイトでも虚偽の通知が表示された可能性があるとのことです。
(私のような)素人ではなかなか区別がつかないですね。
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