おはようございます。
昨夜注目された雇用統計は「非農業部門雇用者数」が21.7万人(予想21.5万人)、「失業率」が6.3%(予想6.4%)とポジティブな結果となりました。
堅調な景気回復をうかがわせる内容でしたので、ドル円は売り買い交錯しましたが上昇に向かいましたね。
米国株も好感して前日比プラス水準で取引を終えていますから、何事もなければ週明けの東京市場は反発(と言っても、金曜日は-2円なので微妙)スタートが予想されます。
さて、今回の雇用統計で注目しているのがショートポジションが意外に多かったという点です。メディアによると、瞬間的な下落と上値が抑えられたのは、堅調な雇用統計を受けてショートポジション勢があきらめたことが要因のようです。
こうなってくると、センチメントは買い優勢となり「いよいよ103円!」が照準に入ってくるように思いますので週明けからの動きに期待しています♪
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
Definitely!