おはようございます。
昨夜は、米・耐久財受注がポジティブな結果となりましたが、ロシア軍が国境地帯で軍事演習を開始したことなど、ウクライナをめぐる緊張が高まったことを受けて、ドル売り優勢となり102.1円付近まで急降下しました。その後は買い戻されるも一進一退という感じです。
そして、今朝の東京市場ですが注目された「全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)」は市場予想の1.4に対して1.3とわずかながらにマイナスとなりました。正直、消費税増税を見据えた便乗値上げなどの影響でプラス結果になるのではないかと思っていたのでちょっと残念です。
しかし、全国消費者物価指数による影響はそこまで大きなものにはなっていないと思います。それよりは、日米首脳会談・TPPと言った材料が重要視されているようですね。
さて、来週は「米・四半期GDP(速報値)」「FOMC(連邦公開市場委員会)」「日銀金融政策決定会合」と大きなイベントが続きますし、週末要因と重なって今日は上値が重いと思っています。
でも、一旦大きく下げたドル円です。特に昨日の・・・
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