みんさんこんにちは。
インフルエンザではないものの、ノド風邪による発熱もようやく収まり、少しは体が楽になってきたYUIです。
いつもはパソコンやスマホで為替に関するニュースばかり見ているのですが、さすがに昨日・今日は風邪対策に関する内容ばかり検索しています。なにより子供や主人に移ってしまうと大変ですので…
そんな中で得た雑学ですが、『部屋の換気はちゃんとしていますか?』
まだまだ朝夕は寒いので窓を開けるのをためらってしまうのですが、6畳ほどの部屋は5分の換気で十分なんだそうですよ! 5分も窓を開けていると部屋の中が冷えてしまう印象があるのですが、壁などに蓄積された熱の影響もあって、思ったより冷え込まないそうですので早速実践してます!
それでは、今日の相場から見ていきますね。
昨夜の注目はなんといっても『日米欧7カ国(G7)』でした。
緊急会合後の声明では「ウクライナ情勢が一段と不安定化した場合には対ロシア制裁を強化する用意がある」と追加制裁には突っ込まない表現になったこともあり極端なリスク回避の動きには至りませんでした。
こうやってみると、欧米各国の足並みが揃っていないように見えますし、アメリカも「追加制裁を…」と言っているわりには消極的な印象を感じますね。逆に強気に出られてもリスク回避の動きが強くなるので微妙と言えば微妙なのですが、注目されるエネルギー問題に関してはアメリカの力だけで解決できる問題ではないことも強気に出れない要因のひとつなのでしょうね。
とは言っても、昨夜の米国株はこの動きを懸念して売り優勢の展開となり、これに連鎖する形でドル円も売られ、102.5円から102.2円付近までジリジリ円高が進む結果となりました。
その流れを受けた東京市場午前の日経平均は売り優勢の展開となり、前日比-160円程度まで売られる場面が見られましたが、お隣の中国株上昇を受けて日経平均も徐々に回復し、午後には前日比プラス水準まで持ち直すことができましたが、取引終盤には勢いが衰え、結局、前日比-52円の水準で取引を終えています。
そして今夜は久々の指標ラッシュを迎えます。
22:00 米・S&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比)
23:00 米・新築住宅販売件数
23:00 米・CB消費者信頼感指数
続きはYUIのブログで…☆彡
http://finefx.seesaa.net/article/392603740.html