為替相場(ドル円)今週(17~21日)総括と来週の展望

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為替相場(ドル円)今週(17~21日)総括と来週の展望

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今週はFOMCがまさかの結果となり、大きくドルが買われました。が、逆にそれ以外では特に大きな値動きはなく、材料不足で小動きだったといえるのかもしれませんね(*´ェ` )(´ェ`*)ネー

そしてウクライナ情勢は相変わらずといった感じです。プーチン大統領はこれ以上の分断は望まないと言っていたものの、軍の増強は着々と進んでいるようで、他国の様子や反応を見ながらどれだけ削り取れるか虎視眈々と狙っているでしょう。

したがって、24日からオランダのハーグで開かれる核安全保障サミットにおいて、アメリカの提言でG8からロシアを抜いたG7首脳会議が緊急で実施されることになりましたから、そこで実効性の高い追加制裁を決めることができるかどうか注目されます(・ェ・;)ジー

来週はこのクリミア問題や、FOMCの発表におけるFRBの真意、さらには少し騒がしくなり始めた中国のデフォルに絡む経済に対するリスクなどが材料でしょうか。

どれか1つが落ち着いたとしても、二転三転ありそうな見通しが不透明な相場となりそうなので、あまり予断を持たずに相場に臨みたいですね(b´∀`)ネッ!

↑3月17日~3月21日の週。ドル円相場は1ドル=101.27~102.67円
今週の総括:FOMCで早期利上げ示唆のサプライズ
17日の東京市場は、1ドル=101.20~101.60円台で強めの値動きが続いた。週末に行われたクリミアでの住民投票や結果については、すでに織り込み済みだったためかそれほど失望の色はなかった。序盤は様子見ムードとなったが、その後は徐々に買戻しが進んで小じっかりとした相場。
 海外市場は、1ドル=101.50~101.90円台でジリ高推移は継続した。欧州市場では、住民投票の結果は織り込み済みでむしろ一段落といった空気に。ただ、今後はアメリカやEUによる制裁も懸念され上値は限定的だった。
NY市場では、序盤に発表された(米)3月NY連銀製造業景気指数が予想を上回ったことや、この時点で伝えられた経済制裁が厳しい内容とならなかったことでリスクオフ(回避)ムードが後退し、NYダウは200ドルを超える急上昇を見せた。ドル・円もそれにつられる形で上昇したものの、NYオープン前に調整を済ませていたためか株価と比べれば伸び悩んだ。

…続きはコチラから♪http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2014-03-23

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