平成26年3月17日(月) 雑感

[暁投資顧問さん]

下げ止まらない日経平均。
とはいえ、さすがに今日は大幅安とはならず。
日経平均は1万4000円を割って居らず、節目は死守している。
しかし、個別銘柄では昨年6月の安値を割っている銘柄も多い。
今日は西尾レントやカナモトなど強かった銘柄も売られた。
大きなテーマもなく、含み資産で買われた銘柄や五輪特需で買われた銘柄の崩れも目立つ。
今、日経平均は丁度節目の位置にあるが、どちらに放れるのかしっかりと見極めたいところだ。
熟々思うが消費増税するのはもっと景気が良くなってからで良かったんじゃないだろうか？