知ったかぶりして、ごめんなさい(笑)
なるほど、不文律かぁ。
うんもくそもない、あったりまえな事。
一度失敗すると干される若手サラリーマンの感覚と、
研究には失敗が付きモノの世界の格差。
シアワセなのは後者の方。
それに甘えて意図的にやってしまったのか?
それともただ単にアタマが悪かっただけなのか?
日本の研究者が救われるのは後者の方。
僕はまだ彼女に期待したいんですがねぇ。
彼女の背負っているものに彼女自身が気づいてくれれば。
こんばんは 。
残念な事件ですね。失敬!事件と言うには早すぎるかも。
まだ若いのに功を焦ったのかも知れませんね。
今、海外でこれほど競争の激しいセクターはないですから。
グループの先生方も同罪ですね。世界に誇る科学立国日本に瑕瑾を残す事になる
かも知れない重大事ですから。
若い女性の学者先生をチーフに祭り上げたのも、今となってはおかしいね。
悪いことをやる時はちゃんとばれないようにしなければとか、ばれたときはどうしようかと考えるものです。
悪いことという意識がないために良いことという意識も生まれない、そんな感じではなかろうかと思いました。
ふと鳩の話を思い出しました。
猛獣とか猛禽類が同族でちょっとしたいざこざがあると戦いが始まります。
その時に勝った負けたが出るんですが、その勝敗の基準が相手に戦意が無くなった時、シッポを撒いて逃げる時らしいです。あ、猛禽類にはシッポはありませんが。
ところが鳩のようなおとなしい、武器となるようなクチバシも持っていないモノたちは際限なく攻撃するそうです。
致命傷になってしまうぐらい。
武器を持っていないから武器の怖さを知らないんですね。
他のものに危害をくわえることができる武器を持っているものはちゃんとその武器の使い方を熟知して加減ができるという話を聞いたことがあります。
悪いことをやって怒られたことがないから、自分がまさか悪いことをやるとは思ってないんじゃないでしょうかねぇ。
みなさん、エリートですから自分のやったことは誉められこそすれ怒られることとは思ってもなかったんじゃないかと。
↑ コピペじゃないですよ。(笑)
え?分るって?(爆)