rikakusenninさんのブログ
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危うい時代の危うい出来事・・・・・
危ういということをかなり前から気付いてましたね
今の時代、危険がいっぱいで、なにかにつけて 安心安全 ということが重要視されてます
危険とはチョット違うのですが、 危うい ということはけっこうなおざりにされてるような・・・・・・
理研のSTAP細胞の論文の件・・・・まだ白黒付けられないようですが、濃いグレーZONEに入った模様
写真をカット&ペーストしちゃったのは認めたようす
いかにも危うい・・・・・
これとちょっと似た・・・・(小保方さんには失礼かも・・・)事件がありました
福井県のお隣の石川県の最大新聞の北国新聞の女性社員が、北国新聞社主催の写真コンテストで富山県知事の印鑑をweb記事から見つけて勝手にコピー&ペーストして受賞者に送っちゃったのがばれたのです
(富山県知事の印鑑を勝手に) でgoogle検索してください
この女性社員は福井県知事賞も勝手に作成していたとのことです
(富山県知事の印鑑を勝手に 福井県)でgoogle検索してください
北国新聞はこの不祥事をネット検索できないよう手をまわしているような・・・・・
理研の問題といい、北国新聞の問題といい、共通点の 「パソコンでちょちょいのちょい」 と仕事をやっちゃったのは、どうにも今風のアホな行動です
例えばスマホ片手に車を運転してたり、歩きスマホ、自転車スマホ、布団にもぐってスマホ、食事中スマホ・・・・
なんでもかんでもお手軽過ぎます
そして知ったかぶりです
webで見つけたことが、さも知ってることのように振舞う
そして実際の行動で大失敗をする・・・・・・・
あやうい、あやうい・・・・・・とってもあやうい人がいっぱいの世の中です
例えば食品製造ラインの社員さんは殺菌消毒や服装手袋などすごく厳重ないでたちで仕事されてます
オフイスの社員は適当な服装でチャカチャカとPC触って、ついでに自分の興味のページを眺めて・・・・・
この差がひどいと感じてます
あやうい時代をボクは・・・・・・Orz
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悪いことをやる時はちゃんとばれないようにしなければとか、ばれたときはどうしようかと考えるものです。
悪いことという意識がないために良いことという意識も生まれない、そんな感じではなかろうかと思いました。
ふと鳩の話を思い出しました。
猛獣とか猛禽類が同族でちょっとしたいざこざがあると戦いが始まります。
その時に勝った負けたが出るんですが、その勝敗の基準が相手に戦意が無くなった時、シッポを撒いて逃げる時らしいです。あ、猛禽類にはシッポはありませんが。
ところが鳩のようなおとなしい、武器となるようなクチバシも持っていないモノたちは際限なく攻撃するそうです。
致命傷になってしまうぐらい。
武器を持っていないから武器の怖さを知らないんですね。
他のものに危害をくわえることができる武器を持っているものはちゃんとその武器の使い方を熟知して加減ができるという話を聞いたことがあります。
悪いことをやって怒られたことがないから、自分がまさか悪いことをやるとは思ってないんじゃないでしょうかねぇ。
みなさん、エリートですから自分のやったことは誉められこそすれ怒られることとは思ってもなかったんじゃないかと。
↑ コピペじゃないですよ。(笑)
え?分るって?(爆)
こんばんは 。
残念な事件ですね。失敬!事件と言うには早すぎるかも。
まだ若いのに功を焦ったのかも知れませんね。
今、海外でこれほど競争の激しいセクターはないですから。
グループの先生方も同罪ですね。世界に誇る科学立国日本に瑕瑾を残す事になる
かも知れない重大事ですから。
若い女性の学者先生をチーフに祭り上げたのも、今となってはおかしいね。
なるほど、不文律かぁ。
うんもくそもない、あったりまえな事。
一度失敗すると干される若手サラリーマンの感覚と、
研究には失敗が付きモノの世界の格差。
シアワセなのは後者の方。
それに甘えて意図的にやってしまったのか?
それともただ単にアタマが悪かっただけなのか?
日本の研究者が救われるのは後者の方。
僕はまだ彼女に期待したいんですがねぇ。
彼女の背負っているものに彼女自身が気づいてくれれば。
知ったかぶりして、ごめんなさい(笑)
こんばんは