こんにちは。
早速、昨夜発表された指標から見ていきますね。
★米・消費者物価指数(前月比/前年比)
予想：0.1％ 結果：0.1％
予想：1.6％ 結果：1.6％
★米・消費者物価指数（コア）(前月比/前年比)
予想：0.1％ 結果：0.1％
予想：1.6％ 結果：1.6％
★米・新規失業保険申請件数（前週分）
予想：33.5万件 結果：33.6万件
★米・フィラデルフィア連銀景況指数
予想：8.0 結果：-6.3
結果は好悪入り混じったものとなりました。
特にフィラデルフィア連銀景況指数のネガティブな結果が非常に印象的だったのですが、マークイットが23時前に発表した２月の米製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）速報値が56.7（前月53.7）と上昇したことを受けてアメリカ経済の底堅さが再認識される形となり、結果的に上昇材料となりました。
正直、米製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）速報値はノーマークだったのですが、この数値の正確さが認識されれば先行きは明るそうです。
昨日は大幅に落ち込んだ相場でしたが、この流れた東京タイムは日経平均・ドル円とも前日比プラスで推移しています。日経平均もプラス300円台で取引を終えそうです。
さて、週末となる今夜の展開ですが・・・
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