為替相場(ドル円)~今週(10~14日)総括と来週の展望

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為替相場(ドル円)~今週(10~14日)総括と来週の展望

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酷いのようですねヾ(・_・;)ヤバソウ… 各地で立ち往生とか・・・。やっぱり慣れないと大変な面もありますよね。交通網もマヒしているようですし、どうか早く落ち着くことを祈りたいです。う~ん、アメリカも大寒波の影響を受ける中、日本もこんな状況になるとは・・・。

そして今週の相場はというと、なかなか方向感が出てきませんね。イベントととしては(米)イエレンFRB議長議会証言や、(米)1月小売売上高など値動きの材料となりそうな要素はありましたが、寒波の影響などもあって決定的な要因とはならなくて、上へも下へも攻めあぐねるといった印象です。

とはいえ株価に関していえば、日本以外は概ね堅調となっており、日本だけが仲間はずれヽ(TдT)ノアーウ… この要因は東京市場の6割を占めると言われる海外勢が買いに動かないことでしょう。この辺はアベノミクスへの期待感剥落の裏づけと言えるかもしれません。

てなわけで、市場は決定打を待っている感じですね。そして来週はというと、特に次の一手となりそうな決定的なイベントはありませんが、一応(日)日銀・金融政策決定会合が予定されています。完全に現状維持見通しですが、海外勢からは追加緩和を期待する声が大きいため、そういった意味では目先が重いかもしれません(;´艸`)ァァァ

その他にはアメリカの経済指標などを見ながらといったところでしょうか。日米の株価が堅調なら、あるいは・・・とも思いますが、なかなか難しそうです。

2月10日~2月14日の週。ドル円相場は1ドル=101.56~102.69円
今週の総括:決定打なく方向感なし。まさに膠着状態
10日の東京市場は、1ドル=102.20~102.60円台での値動き。序盤は前週末の流れを引き継ぐ形で強めのスタートとなり、高値圏まで上昇した。しかしながら、その後は利益確定の売りに押される形となって徐々に値を下げると、その後は102.40円近辺でのモミ合。一方、株価は堅調な動きをみせたものの、前週末の海外市場の株高を受けた想定内の動きとして、それほどドル・円相場に影響しなかった。
 海外市場は、1ドル=101.90~102.40円台でリスク回避の円買い優勢となった。欧州序盤はトルコリラや南アフリカランドといった新興国通貨が軟調な推移を見せたことで、大きく下押された。その後は下値圏でのモミ合い。欧州株はしっかりとした推移を見せていたものの、日米の先物や米長期金利が揃って軟調な動きとなったのが重石となってドル・円が上へ伸びようという雰囲気はなし。
NY市場は、レンジ内での上下。株価が冴えないスタートとなったことでやや下押しされたが、それほど動いていこうという感じでもなく、翌日のイエレン議長の議会証言を控えて様子見ムードが続いた。

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