先週は、
世界的に堅調な展開。
ナスダックについては高値更新も。
米国の経済指標は良くないものが多いのに
リスクオンになるのは、
テーパリングの延期観測
これにつきる。
が、多分に3月のFOMCで期待を裏切られる結果になりそう。
米国にとって、新興国なんて大した要因ではない。
今までドル円の上下を米国だけの要因で決めてきたように、
スタンスはなんら変わらないものと想定。
しかし現にリスクオンなら、それに乗る以外の選択肢はない。
次にくる急落局面までは相場に乗るのがセオリーか。
一方日本株は、
次から次とくる日経先物売りで、
上値の重い展開どころか、またまた14,000円割れを
伺うようなチャート形状。。。
週明けは若干持ち直しそうだが、
その後の動きは上下どちらにもありそうな状況。
上にいくとしたら、
先物 > 現物
の価格形成が出来たときか。
それまではなんせチャートがクビをもたげている形なので、
慎重姿勢で。
VIX指数
落ち着きました。