今夜の指標が弱いと米国不安からの円高が再燃しそうです。

[二児のママ YUIさん]

こんにちは。

体調不良も回復して仕事＆育児＆FXに頑張っています！
と言ってもFXのほうは最近調子が悪いです(>_<)

私だけではないと思いますが、アメリカのさえない経済指標・新興国不安に端を発する円高ムードに翻弄されている方も多いのではないでしょうか？

では、昨夜からの展開をまとめてみます。

昨夜の米国株は久々に反発を見せ前日比+72で取引を終了しました。背景には新興国通貨の下落にブレーキが掛かったことが挙げられます。この流れを受けた東京タイムも序盤こそ5日ぶりに反発に転じたのですが、お昼には2013年10月9日以来14,000円を割り込む場面も見られるなど方向感が定まらない展開になりました。

新興国通貨に対する不安は一時的に和らいだものの、週末の『米・雇用統計』という注目イベントを控えていたこともあり最終的には様子見の一日だったと思います。

そして、今夜は雇用統計の前哨戦となる民間雇用者数の発表があります。

22：15　米・ADP民間雇用者数
24：00　米・ISM非製造業景況指数

寒波と言う季節要因もありますが、ここ最近のアメリカの指標には強さがあまり感じられませんので、正直今日の発表にはあまり期待はしていません。

さらに、現状としては・・・

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