マザーズ指数は寄与度の大きな4751サイバーエージェントが下げていないにも拘わらず、8%超の下落。一目均衡表を見ると、遅行スパンが株価を下抜け、株価は雲の下限を下抜いてきた。
憶測に過ぎないが連日の急落で個人投資家に追証が多発しているのではないだろうか?
その為、個人投資家の保有比率が高い中小型株にも投げが出ているという訳だ。
新興銘柄は貸借銘柄が少ない。分かりやすく言うなら空売り出来る銘柄が限られているのだ。
そうなると、下落局面で空売りの買い戻しが入らず一方的な下げになる事がある。
今日はまさにそれを絵に描いたような動きだった。2489アドウェイズのS安などが典型。
上昇する際の勢いも凄いのだが、新興銘柄を売買する際はその辺りをしっかり考えて売買したい。
マザーズ指数 一目均衡表(日足)
新興銘柄は貸借銘柄が少ない。分かりやすく言うなら空売り出来る銘柄が限られているのだ。
そうなると、下落局面で空売りの買い戻しが入らず一方的な下げになる事がある。
今日はまさにそれを絵に描いたような動きだった。2489アドウェイズのS安などが典型。
上昇する際の勢いも凄いのだが、新興銘柄を売買する際はその辺りをしっかり考えて売買したい。
マザーズ指数 一目均衡表(日足)
