アルゼンチン/南アの通貨安に、中国の景気減速懸念と大荒れの相場でだった。
というか暴落であった。
まぁそんなことは、相場ではつきものであり、
無計画に膨らみつつある保有銘柄を見直すにはいい機会であった。
金曜日はアジア時間が終わっても、円高進行102.04円まで。
日経平均先物は14605円と490円安。もう十分下げたよね?という気になるが、
これも来週の指標次第といったところでしょうか。
スケジュール
2月3日(月)
1月自動車販売
米1月ISM製造業景況指数
米12月建設支出
2月4日(火)
1月マネタリーベース
10年国債入札
豪州準備銀行理事会
米12月製造業受注
2月5日(水)
12月毎月勤労統計調査
BOE金融政策委員会
米1月ADP雇用統計
米1月ISM非製造業景況指数
2月6日(木)
1月都心オフィス空室率
30年国債入札
ECB理事会
ドラギECB総裁会見
米12月貿易収支
ゼネラル・モーターズ決算発表
2月7日(金)
12月景気動向指数
ソチ冬季五輪が開幕(~23日)
米1月雇用統計
米12月消費者信用残高
米債務上限引き上げの延長期限
ブラジル1月消費者物価
なんといっても2月5日ADP雇用統計の6日ECBと7日失業率。
少しポジションはダウンサイズしたほうが無難かな。
1月の欧州圏のインフレ率が0.7%と市場予想値よりも低く、
ここで金融緩和、ユーロ安となれば、雰囲気が一層悪くなる?
これ以上円高が進行すれば、皆さん為替評価益に期待していた分も見直しムード。