ゆきママさんのブログ
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16,000円台が遠い。中国経済指標の下振れを嫌気してマイ転
う~ん、今日もどうしちゃったの?って感じの相場でしたね。まぁここ最近はいつもそんな感じの値動きしかしていませんが、やはり16,000円は遠いのでしょうか。あと30円といったところまで迫りましたが、そこから反落してしまいました(´・ω・`)
さて、そんなわけで今日の日経平均株価を振り返っていくと、前日比-125.07円安の15,695.89円で取引を終えました。前日のNYダウは値を下げていたものの、ナスダックはややプラスといったマチマチの結果。ただし、ドル・円相場はダボス会議での安倍首相の発言を材料にしてかやや強含んでいました。
そして東京市場オープン直後は、買いが優勢で大きく上昇スタートとなりました。安倍首相がダボス会議で「さらなる法人税改革に着手」という発言から期待感が高まったのか、序盤は堅調な推移を見せて16,000円台に迫る動きとなりました。
しかしながら、中国の1月製造業PMIの速報値が49.6ポイントと、景況の改善・悪化の節目となる50.0を6カ月ぶりに下回ったことで、中国景気の停滞が意識され、節目近辺まで上昇していたこともあってかそれを境に急落し、その後も綺麗な右肩下がりの相場となって軟調な推移を続けたまま取引を終えました。
時折押し目のような動きもありましたが、結局は値を戻すに至らずといった感じで、なかなか厳しい相場というか、結局居心地が良いのかいつもこの辺りでの動きになっちゃいますね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー ドル・円相場の104円台と同じような雰囲気です。
まぁ今月末にはFOMC、そして来月頭には債務上限問題といった大きなイベントが控えているので、NY市場でもどちらかに相場を傾けるといったような動きは難しい状況なので、もうしばらくこういった動きが続くのかもしれません。ただ、中小株は活発なので、その辺を上手に活用しながらトレードしていければといったところでしょう。
ちなみにJPXインデックス日経400は、終値が前日比-102.80ポイント安の11,625.77ポイントとなっています。まぁ今日は全体的に値を下げた相場となってしまいました。実際ゆきママの株口座も大きく含み益を減らしています↓
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