rikakusenninさんのブログ
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辰巳芳子のいのちのスープを見ました
rikakusenninさん
投稿:2014/1/13 15:43
更新:2014/1/14 23:55
目の前にある材料で心をこめて美味しく作る
食の基本中の基本ですね
年末年始の御馳走やTV番組の食べ物特番で目もただれ、お腹もただれているような・・・飽食の時代
私の母は若い時に仕出し屋に奉公しててお祭り、結婚式、仏事、法事などの料理を作っていた経験がすこしあったのでとても味付けが上手でした
私が野山で採ってくる山菜やキノコ、川で捕まえてきたナマズやドジョウを美味しく料理してくれましたね＾＾
福井へ引っ越しして彼女を見つけ、結婚したらあまりの料理下手に驚愕の日々でした
はじめ、3回ほどテーブルをひっくりかえして怒ったので女房は泣き泣き片づけてまして、今でも語り草です＾＾；
機織り工場の家内工業でおかずは近所の魚やから買うという家で育ったのです＾＾；
レストランにバイトさせてだんだん上手くなりました
私の母も女房の母ももう亡くなりましたが味付けは受け継いでくれました
有り難いことです
女房が病気で長期入院して退院したとき、味の感覚が狂っていて、「また、テーブルをひっくり返そうか？」と思ったのですが、薬の副作用かも・・・と思い、海藻やシジミなどたくさん食べる食事にしてたら味覚も普通に戻りました＾＾
レンコンは荒い目のおろし金でガサガサっとすりおろし、さっとひと煮立ちさせたら本当に美味しい
ゴボウは軽く洗って強くこすってはイケナイ、ささがけしたら水につけてはいけない・・・これを守って天ぷらやキンピラにすると本当においしい
こんなコツもだんだん覚えてくれました
辰巳芳子さんのスープ・・・・味わいたいです＾＾
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こんばんは。
美味しいことが素直にわかる。こんな幸せはないです。
絵もそうですが、本物を知ってれば偽物がわかります。
自分も鉄人の一人として米国に紹介されました。
先生の料理は食べたことないが、こころこもった料理なんでしょう。
すっごいシイタケ！
お笑い芸人が、チェーン店の人気メニューを全部当てるまで食べ続ける番組とかやってます。
とか言いながら、僕は毎日インスタントで過ごしてるんですがね・・・・
どうせ何買ってもうまくない・・・そういう諦めがある。
日本食が世界遺産とか。
吉兆や村田で食べた時は途中から飽きて残しました・・・。
昔からその家に伝わる家庭料理が世界遺産。
蕎麦など、いつから腰があるほうがおいしいなんてバカなことになったんだろうと・・・。
こんばんにゃ～
仙人さん、お料理が上手そうですね。
レンコンを摩り下ろすとおいしいのは、「上沼恵美子のお料理番組」で見て作ったことがあるのでとても良くわかります。野菜たんまりの汁物です。
ごぼうは、軽く洗っただけでは泥臭さが残ってしまうと思うのですが・・・今度やってみます。
人間、やっぱり美味しいものを食べると幸せを感じますね。
奥様方は、毎日毎日献立を考えなければならないので、大変だと思います。
こんばんは。
私もnyajyaraさま同様に、ごぼうを軽く洗っただけでは、泥臭さが残るのではないかと思いました(＾＾)
以前、私はごぼうを、包丁の背で皮？の部分を軽く取っておりました。
ところがNHKの料理番組で、それでは美味しいところを捨てていたことを知りました。
以来、たわしで「ごしごし」こすっております・・・。
これはNHKのその番組で知ったやり方です(＾＾)
勿論、水に晒してはおりません(＾＾)
ごぼう本来の味がして美味しいです・・・。
「はじめ、３回ほどテーブルをひっくり返して怒った」うんぬん。
日記のその箇所で、思わず笑ってしまいました(爆笑)
お料理が美味しくないと、男性は怒るんですね？
勉強いたしました(爆笑)