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前場概況と後場の注意点

反落 値がさ株の一角が軟調ながら幅広い買いでTOPIXは高値更新

27日の東京市場は反落。米株高や円安基調を背景に買い優勢ながら、指数への寄与度が高いファストリや武田薬品の下落が響き、日経平均は8日ぶりに反落となった。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1242/値下がり384。業種別では海運や鉄鋼、鉱業、倉庫・運輸などが高く、医薬品や精密機器、証券などが安い。前日と同じような流れに仕掛け的な売りが出ているとみられ、TOPIX優勢の相場が後場も続くと考える
<トレーダーズウェブより抜粋>

日経平均 16123.01 -51.42 -0.32%
JQ    1288.82  +4.48 +0.35%
2部    3497.21  +14.10 +0.40%
マザーズ    934.69   -4.68  -0.50%

日経平均先物には朝から利食い売り。
それに便乗した仕掛け的な売りも出て一時1万6088円まで。
マザーズ、日経平均がマイナス推移。それ以外はプラス。
昨日値を伸ばしたトヨタ、メガバンクもプラ転。

ドル円はやはり105円のバリアOPを付ける。
が、105円台の滞在時間は短く利食い売りに押される展開。

ドル円、日経ともに予想通りの展開だけれども
予想よりも早めに起こっている印象。

後場は先物の仕掛け的な売りに注意。
ドル円も当面の目標であった105円のバリアOPを付けたので
ここからさらなる上値追いは想定しづらく、
逆にドル円の上値が重いことを利用した
先物の仕掛け的な売りがあるかもやしれずだ。
一方でJPX400銘柄や新興・小型は堅調に推移すると予想。
ただし、日経の下落幅が大きくなれば影響を受けるだろう。

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