5日ぶりの休みですが、朝は洗濯物を干して、夕方は子供を保育園に迎えに行ってと、休日でも家事に忙しい今日この頃です。
●弱い経済指標と長期金利
昨晩の米国経済指標の弱い結果と長期金利の低下を受けてドル円は102.50円まで下落しました。その後、FOMCに向けての調整と買い戻しのため、東京タイムに入り103円前後まで上昇、そのため、日経平均の終値も前日比+309.17円で取引を終えています。
●いよいよFOMC
さて今夜はFOMC会合による政策金利の発表とバーナンキ議長の会見が予定されています。当然注目されるのはテーパリングの"現状維持か?"、"実施か?"となってきます。しかし、市場をはじめ投資家の多くは、「遅かれ早かれ実施される」と既に織り込んでいると思いますから、発表直後の動きは、現状維持はドル売り、実施はドル買いとなると予想しています。
●上値は重いか?
●見送りとなった場合
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