タイトル通り、確信できた。
米国の金融緩和QE3のフェイドアウト確定すれば、米株式市場の一時的下落は大方の予想通りで、
今までは米株につられて日本株も共倒れ下落でした。
ところがここに来て変化が出てきたのだ。
それもそのはず、緩和縮小でドルを回収すれば世界市場にドル不足が起こり、ドルが高騰するのと相対的に日本円は下落する。
そうなれば、日本の対外価格差の大幅な修正で、輸出企業の純利益が半端なく改善し、日本市場は高騰するはずです。
このように、近年有りそうで無かった現象が現れることを確信したのです。
なので、黒田総裁率いる日銀の大胆な金融緩和とダブル効果で、ドル・円は益々円安に牽引される。
すると日本株は青天で上昇するしか道は無いのです。
みんな株の皆さん、知っていいる人は知っているのでしょうが、知らない人にヒントです。
持株は有る方が有利でしょうか、無い方が有利でしょうか。
もちろん一本調子で上がるわけないけど、当面天、当面底を繰り返し、上昇日柄を織り成す心にやさしい相場が続くと想像できます。
私は安心して見込み違いは損切りし、次の相場では十分な利益を確定し、雪だるまのように転がして行く方法で今後ともチャレンジしていきます。
来年のイベントで一番の注意は、やはり消費税導入後の消費落ち込みギャップでしょうから、
それまでは、大型調整局面は無いと見ています。
*本年12月18日~25までは少し注意が必要です。(年末調整の残党処分売り)