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河野談話 河野氏「紙の証拠なかった」

未だに日本にとって足かせとなり、外交上も大きな問題となっている慰安婦について触れた河野談話ですが、先日の産経の根拠の曖昧性についてのスクープに続いて、今度は当の本人が市民団体の質問状に対して、ずさんな調査に基づく談話に対する反省の弁もなければ、政府の資料がないまま強制性を認めたことを

 

「紙の証拠がないからといって今も苦しむ女性の存在や戦争中の悲劇までなかったといわんばかりの主張には、悲しみさえ覚えます」

 

と証言しているとか。

 

証拠もないのに自身の勝手な思い込みや感想で、政府与党の要人が外交上影響を及ぼす発言をするとは許しがたい。

こいつのバカみたいなマスターベーションのせいで、過去から現在までの日本人がどれだけ迷惑を被っているのかわかっているんだろうか。

少なくとも今の若い世代に、自分の爺ちゃんやひいじいちゃんは戦場に行ってひどいことばかりしてきたんだよっていう被害妄想を押し付けているに過ぎない。しかも証拠もなく偏った一方的なモノの見方にのみ従って。


思い込みだけですべて物事が決まるんだったら、警察も裁判も要らなくなるんだよ。

この売国奴、さっさと国会に引っ張り出して、証人喚問させろ。

どうしても賠償したいなら、てめえの財産売り払ってしてろっての。

 

 

 

 

 

河野洋平氏、説明責任を果たす意思示さず 「慰安婦談話」公開質問状への回答

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131202/plt1312021139000-n1.htm

 

 慰安婦問題を悪化させ、日本と日本人の名誉を汚し続けている「河野談話」について、主婦のグループから公開質問状を突き付けられていた河野洋平元官房長官が、やっと回答した。だが、その中身は人ごとで、国会などで説明責任を果たす意思も示さず、ずさんな調査のまま談話を発表したことへの反省などは一切なかった。

 河野氏の回答はA4判1枚の簡単なもの。「お手紙拝見させていただきました」という書き出しで始まり、批判が噴出している河野談話について、「当事者である私自身が発言することは、安倍総理も国会等で発言されているように『この問題を政治問題、外交問題化させるべきではない』との考えから、取材・講演等を基本的にお断りして参りました」と説明。

 自身の気持ち・考えについては、読売新聞の「時代の証言者」(2012年10月8日)という記事を示し、「掲載された内容と変わりがないことを申し添えます」と結んでいた。

 質問状を送っていたのは、普通の主婦たちによる、正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」(山本優美子代表)。

 産経新聞が10月16日にスクープした「元慰安婦報告書 ずさん調査」の記事で、慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」の根拠である元慰安婦への聞き取り調査が、極めていい加減だったことを知ったという。

 

 

 

 

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