電子交付を開いていたら、見慣れぬ用語があった。
最初、何で調整金を支払うのか?意味も分からずで・・・・・・・。
ヤマトインターを権利日前にツナギ売りして、予想どおり下がって
来たところを買い戻して、利益が出たので満足していたが・・・・。
ネットで調べて納得がいったが、こんなツナギ売りも気をつけないと。
結局、現物ではなくてカラ同士の売買だから配当金を生み出す為には、
カラ売りした者がカラ買いした者に配当金分を支払うという仕組みの
ようらしい。
配当落ち分を埋めて値上がりしようもんなら、配当金分と手数料・経費を
差し引いたら赤字という事態も・・・・・・・そこまで考えていなかった。
今年一年は外部情報に惑わされた一年であった。
ユーロ危機?財政の崖?・・・一体何だったのだろう?
外貨預金は、最初からユーロは除外し、英ポンド・米ドルは徐々に売り、
残ったのは少しの米ドルと多めの豪ドルと豪ドル現金が手元に・・・・・。
現在、ユーロ・米ドルの値運びに比べ、豪ドルはモタモタで・・・・・・
まあ、カントリーリスクで運用したのだから、良しとするか。
今月の運用結果
売却益は 15万 評価損 5万が 評価益 5万に
各種指数はいずれも大幅上昇なのに、この運用成績とは・・・・・・・・
時代の波(古いか・・)に取り残されないようにしないと・・・・・・・