ゆきママさんのブログ
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特定秘密保護法案とは?内容や問題点についてまとめ
今日は経済の話題から離れて、政治のお話です(∀`*ゞ) なんだか巷では『特定秘密保護法案』について、いろいろ話題になっているので、その内容や問題点について簡単にまとめておこうかと思います。
日本をトリモロスための強行採決だったのでしょうか(;´Д`)アベピョン…
う~ん、ゆきママ個人的には賛成なのですが、全体的に荒いというか適用範囲がよく分からないので解釈次第で結構大変なことになりそうな面もあるので、多分その辺りが指摘されて炎上しているんでしょうね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
まぁ陰謀論とか某国の圧力とかは抜きにして、『特定秘密保護法案』とは?という部分から解説していきます(`・ω・´)
・そもそも『特定秘密保護法案』ってなぁに?( ・ω・)モニュ?
まずこの法案の中身についてですが、「特定秘密」を指定し、その秘密を漏らした人、その秘密を不正な手段で入手しようとした人たちに対する罰則強化というのを柱にしています。また、その秘密を扱う人の「適正評価」なども盛り込まれています。
で、その特定秘密の適用範囲についてですが、具体的には「防衛、外交、外国の利益を図る目的で行われる安全脅威活動の防止、テロ活動防止」の4点が挙げられています。
ちなみに特定秘密の「有効期限は5年間」となっていますが、更新可能で最大期限が決まっていないので実質半永久的というのが現在の状態と・・・。
・で、その問題点とは?( ゚д゚)ハッ!
まず1つはその適用範囲の曖昧さですよね。これまでも散々指摘されていますが、三条の「公になっていないもののうち、その漏えいが我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるもの」というのはあまりにも漠然としすぎている感じがします。
とはいえ、あんまり適用範囲を狭めてしまうとせっかく法案を作っても何の意味もないので、まずはこうやって広めに設定しているのだと思いますが、こういったあらゆる情報が特定秘密になり得るということが、マスメディアなどから批判されています。
また、基本的には秘密情報にアクセスする公務員の情報漏えいに対する法案ではありますが、運用によっては一般市民も巻き込まれる可能性があるので、そのことも大きな問題になっています。
まぁあとは知る権利対する侵害云々やマスメディアの取材活動の萎縮云々が言われていますので、当然その辺も問題にはなってくるでしょう
…続きはコチラから♪⇒http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2013-11-27
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