こんにちは。
昨晩の米国株は、やはりイラン情勢が好感されて序盤は上昇しました。
ここまでは想定内だったのですが「思った以上に伸び悩んだ」という感じです。
さらに、その後発表された「住宅販売保留指数」の弱い結果を受けて、
ドル円は売り優勢となりました。
ちなみに、予想+1.0%に対して結果は-0.6%となっています。
その流れを受けた今朝の東京市場は前日比マイナスで推移しており、
上値が重い展開となっています。
この一服感を経て、再び上昇に転じるのか気になるところですね。
さて、今晩の指標は…
22:30 住宅着工件数
22:30 建設許可件数
24:00 CB消費者信頼感指数
と、注目指標の発表が続きますね。
もちろん、米国株の推移も気になるところではあるのですが、
今週は「感謝祭」が28日(木)に控えています。
感謝祭は日本の祝日と同様、市場はお休みになりますからその調整にも注意が必要です。
ちなみに休場明けの29日(金)も市場は時間短縮となりますから週末とも重なって、
かなり閑散とした相場展開が予想されます。
なので、今週は27日(水)を山場とみて進めていこうと思っています。
それにしても、日足ベースでみると10月25日以降、円安が進行していますね。
もちろん、たまに一服する日もあるのですが、
その「たまに一服する日」が、今週になりそうな感じもします。
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