ついに1ドル=101円台とドル・円相場は4ヵ月半ぶりの水準に突入!日経平均は半年ぶりに15,500円台を回復する場面をみせるなど、今年の最高値まで迫りつつありますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
株も為替も連日の上昇が続き、いよいよ年末の大相場といった感じが本格化してきましたが、やはり年末にかけては相場が動きやすいという面があります。その理由としては、市場参加者の多くが休暇に入るため年始の相場を先取りしていくといった動きが活発になるからです。
そう考えると、特に来年はアメリカのQE(量的緩和)の縮小開始などが織り込まれるているわけですから、上昇しやすい下地は整ってきているのかなと・・・(`ω´)グフフ
こういった流れから、すでに市場では年内に1ドル=103円~105円以上になるという見方が強まっていますが、103円台は早々上昇する可能性は高そうですね。というのも、トレンド的にはここ数ヶ月の調整を終えて上昇トレンドへの転換が見受けられます。特に調整下落敵名局面においても買い戻しが強く底値が切り上がって来ているのは好材料といえるでしょう。
ただ、個人の利食いの動きと欧米短期筋が100~102円台にかけてオプションを持っているとの情報がありますから、その辺での断続的な利益確定によって、上値が若干は阻まれることもありそうですが、もはや時間の問題といえるでしょう。抜けてしまえば103円以降は真空状態ともなるため、年末までに105円台というのも言い過ぎということは決してないように思います.+゚d(゚ω´*)*゚∀´)b´゚ω゚)bソゥソゥ.+゚
というわけで、好相場到来といった感じになりつつありますので、この流れでしっかりと稼いでおきたいところです。
年末の相場に期待していきたいところですが、まずは足元の昨日今日のドル・円相場を振り返っていきましょう。昨日の海外市場は、1ドル=100.60~101.10円台と堅調な値動きとなりました。欧州市場では、東京市場の流れを引き継ぐ形で大きく上昇しました。日経平均の大幅な上昇などを受けて、ドルを買い戻す強い動きから101円台手前まで上昇しました。