こんにちは。
昨晩は指標発表に対する市場反応は薄く、
FOMCへの様子見ムードとなりました。
そして、発表されたFOMCの議事録。
注目すべき部分としては…
「経済済は引き続き緩やかなペースで拡大へ」
「統計改善で数ヵ月内に資産購入縮小(テーパリング)の可能性高い」
「労働市場に更なる改善みられる」
という部分です。
一時はドル円上昇の場面が見られましたが、
発表直後より米国株が下げに転じたためその流れを受けてドル円も下落。
そして、久々に日本時間で反発。
日経平均が100円近く反発してスタート。
その後も上げ幅を増したことが手伝って、
9月11日以来の高値となる100.53円を回復しました・・・
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