FOMC議事録発表。米国株が好感するか?

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2013/11/20 - 二児のママ YUIさんの株式ブログ。タイトル:「FOMC議事録発表。米国株が好感するか?」 本文:おはようございます。今夜は注目指標や材料が集中していますから、かなり「お熱い夜」になりそうですね(^_^)11月20日(水)22:30 小売売上高(除自動車)22:30 消費者物価指数&コア24:00

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FOMC議事録発表。米国株が好感するか?

二児のママ YUIさん
二児のママ YUIさん

おはようございます。

今夜は注目指標や材料が集中していますから、
かなり「お熱い夜」になりそうですね(^_^)

11月20日(水)
22:30 小売売上高(除自動車)
22:30 消費者物価指数&コア
24:00 中古住宅販売件数(21日午前零時)
28:00 FOMC議事録公表(21日明け方4時)

とまぁ、夜から明け方にかけて指標発表や注目材料が目白押しです!

先週は米国株が高値をつけたことに連動してのドル円上昇となりました。
非常にシンプルでわかりやすい展開ですね。

一方、週明けは今夜のイベントに向けて「様子見」の展開となって
小幅な値動きとなりました。

この状況で今夜発表される指標類がポジティブな結果となれば、
更なるドル円上昇のきっかけになり101円も視野に入ってきそうです。

ただ、懸念材料がゼロではなく、
バーナンキ議長が「米経済はFRBが望むところからほど遠く、
量的緩和縮小後も低金利の長期化する可能性」
との発言内容や、
連日高値水準が続いている米国株や連動している日経平均への警戒感もあるので、
ドル円は上値が重い展開になるではないかとみています。

いずれにしても大注目は「FOMC議事録発表」です。
この内容を受けて「テーパリング(量的緩和の縮小)がいつはじまるか?」
という点には注目しておきたいですね。

市場では依然として年内のテーパリング説があるのですが・・・


 

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