やっぱり本命は「イエレン氏の公聴会」

[二児のママ YUIさん]

こんばんは。

先週の強い雇用統計の結果を受けての週明けとなりましたが、
今日は大きな動きもなく、98円後半〜99円前半を推移しています。

今夜（11日）のアメリカは祝日「ベテランズデー（復員軍人の日）」ですから、
銀行・政府機関もお休みで指標発表もありません。
当然、参加者は非常に少なく動きも小幅なものになると思っていますので、
今夜は溜まった家事をこなしてゆっくり寝る予定です（＾_＾）☆

●次の山場は14日

GDP・雇用統計の結果を受けて、
テーパリングー（量的緩和の縮小）への早期開始の期待感が高まる中、
次期、連邦準備制度理事会（FRB）議長イエレン氏の公聴会が14日に開かれます。

実は14日と言っても、日本時間では15日午前0時となりますね。
イエレン氏はテーパリングのキーパーソンですから、
その発言内容に注目が集まります。

公聴会前には「貿易収支」「新規失業保険申請件数」の発表がありますから、
ここでの数値と発言内容がテーパリングの早期実施と受け取れるものだと、、、

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