19日（土）の日経一面トップに掲載された記事「再生エネ海外勢続々、日本に7000億円投資」とあった。
主として太陽光発電に投資が加速される内容だった。
13年の日本の太陽光発電市場は投資額ベースで1兆9千700億円になると掲載されていた。
12年度に導入された再生エネ電力買い取り制度で取り敢えず権利だけを取得していた事業者が、本格的に電力事業に参入を開始したと言う事だろう。
太陽光発電と言えばすぐに思いつくのが太陽光パネルだ。
ただこの分野は国内海外勢が入り混じり価格下落が著しく進んでいる。
その点私が保有している架台メーカー「日創ﾌﾟﾛﾆﾃｨ」はまだましな方かな。
業績は対前年比大幅増を続けており、なにより株主に対しＩＲを欠かさず熱心である。
株主としては会社に対し信頼感が持てる。
そう言う意味でこの会社の株式を所有した訳だが如何せん流動性が低い。
信用取引が出来ず現物のみでしかも100株単位だ。さらに市場は福岡単独上場だ。
現在の株価は12020円だから100株の最低単位でも120万円ほど現金が要る。
これじゃ買い難いよな～
会社側もそう思ったのか1：4の株式分割に踏み切った。発行は12月1日からだが実質は11月29日現在の株主に対して実施される。
あと１ヶ月少々あるが株価が大化けしてくれたら嬉しいのだが.....
もしもそうなってくれたらの話だがイオンモールのおばちゃんの鼻を明かす事が出来る。
むふふ。。。
イオンモールの話は直前の日記を読んで下さればわかります。
