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9月雇用統計は来週火曜(22日)へ。重要指標の日程まとめ
アメリカ政府機関の一部閉鎖(シャットダウン)の影響で、発表が遅れていた(米)9月雇用統計やその他の経済指標の再設定日が決定しましたので、まとめておきたいと思います(*´ω`*)マトメテオキマス
ちなみに10月分の雇用統計も通常の予定から1週間延期され、11月8日となっておりますのでご注意を。その他指標についても、もしかしたら日程の変更があるかもしれませんので、WEBなどで毎日確認しておくと良いでしょう。
まずは再設定された経済指標の発表日についてまとめておきます↓
■ 再設定された経済指標まとめ
22日(火)21:30 (米)9月雇用統計
29日(火)21:30 (米)9月生産者物価指数(PPI)
30日(水)21:30 (米)9月消費者物価異数(CPI)
重要指標についてはこんなところでしょうか。商務省所管の小売売上高や住宅関連指標については、まだ日程が決まっていないので、わかり次第都度ブログで報告させていただきます。
それにしても、シャットダウンが解除されたとはいえ、経済指標の発表にしばらく影響を及ぼし続けることになりそうで、改めて事態の深刻さというか根深さを実感させられますね( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー
アメリカ経済へのダメージもそれなりにあるでしょうし、結局はほぼ無条件での合意となったことから、このゴタゴタは一体何だったのかと小一時間問い詰めたいですね。さっさと暫定的に合意して、時間をゆっくりとって交渉を続ければ良かったのではと思わずにはいられませんヽ(`Д´)ノプンプン
というわけで、来週は火曜日になんと雇用統計があります(`・ω・´) 特にジブリなどは無いですが、2週間以上遅れて発表される経済指標に果たしてどこまでの価値があるのかという気もしますが、注目する必要はあるでしょう!
いつもと違うので、ある意味で特異な形での発表となりますが、先行指標や展望などについては当日の午前中にアップする予定ですので、どうぞよろしくお願いします(*´∀`*)
ここからは昨日今日のドル・円の値動きについて。昨日の海外市場は、1ドル=97.70~98.40円台で軟調な値動きとなりました。欧州市場では、東京市場からのドル売りが続いて値を下げる展開。米財政協議が決着したことで、当面の材料出尽くし感や、モデル系ファンドからのまとまった規模の売りもあったようで、ストップロスを巻き込みながら大きく下落しました。
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関連銘柄:
東急建設(1720) 熊谷組(1861) 三井住友建設(1821) KLab(3656) 明光ネット(4668) アイフル(8515) 東電HD(9501) パイオニア(6773) オリコ(8585) -
通貨ペア:
ドル/円 -
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2件のコメントがあります
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ゆきママさん2013/10/23 01:06>VHS一号機さんなんというか細かい動きが多いですね。レンジはあまり広がらない感じなので、明日からも材料探しで漂いそうですね(b´∀`)ネッ!
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VHS一号機さん2013/10/19 10:38おはようございます。びっくりするほどドルは↑↓振れまくっていますね。