funt-mys4さんのブログ
さー収穫の秋本番ですねー。
今一番気にしていることは、来年1月より上場株式等の譲渡所得・配当等に係る税率が20%に戻されることです。
10%から20%に戻ることで、個人投資家はもちろん、機関投資家、ヘッジファンドなどの今後の動向で、株価に与える影響がどの程度なのかが気になります。
時期は、早くて11月中旬、遅くとも12月中旬までには株価は何%下落するのでしょうか。
その下落を乗り切るため持ち株は処分すべきか、はたまた絶好の下値拾いに徹するか、議論の分かれるところです。
自分の行動は早めに決定しておきたいものですが、今後の微妙な市場動向の機微を察しながら判断したいと思います。
ヒントは、来年の株価が今年の年末株価を20%以上上回るかが鍵となりそうです。
来年4月の消費税増税で駆け込み需要を期待して、上げ潮ムードが強ければ、年末下落は緩和されるでしょう。
しかし、やっぱり下落は致し方ないでしょうか。
今年はかなりの含み益が各投資機関で発生しそうで、税金対策は複雑化しそうです。
ともかく、株式市場も収穫の季節に入ったことは紛れもない事実のようです。
今年も後2ヶ月あまり、最大の利益を上げて最高の気分で年を越せればいいのですが、
ふんどしの紐を締め直して、(ちと古いか)果敢に挑んでまいります。
今週の注目株
消費税関連で、景気動向に敏感、土地の下落に歯止めがかかる気配もあり、オリンピック効果を念頭に、都市圏の地価上昇で含み資産上昇。まだまだ上がると見ています。
funt-mys4さん
今晩は、消費税、ニーサと年末と期初はうおさしそうです。
ダウ18000円は夢になつたですかね?
でも 今年でなくて2020年まで、楽しめそうですよね!
日本の代表株は揺らがないことを信じます。
こんばんは。
年末18,000円は、まだあきらめていませんよ。
ただ、年末の利益確定は確実に一時的にせよ下落しそうなので、
利確後買い戻すか、どうせ短期で戻るのだからやり過ごすか、
悩んでます。
不動産は、今週に限らず買いでしょうね。