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為替相場(ドル円)~今週(30~4日)総括と来週の展望

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相変わらずアメリカの財政協議は難航しており、解決の糸口が見えない状況が続いています。今週もそんな流れから、政府機関の一時閉鎖(シャットダウン)が17年ぶりに決定し、その後も先行き不透明感が重石となり、弱い展開が続きました(|||´Д`)ゞサキガミエナイ…

しかもシャットダウンにより、メインとなるはずであった(米)9月雇用統計が延期されるなどしたため、相場の見通しがつきにくく、全体的に様子見ムードとなったことも、冴えない値動きの要因でしょう。

比較的短期で終わるのではないかと見られた政府機関の閉鎖ですが、かなり長引きそうですね。政府機関への依存度の高い業界にとっては、閉鎖は致命的なダメージとなることから、景気への影響もそろそろ心配され始めているようです。

こんな状態の中で来週を迎えるわけですが、市場が最も警戒しているのはこの先にある債務上限問題でしょう。10月17日までに債務上限が引き上げられなければ、史上初のデフォルト(債務不履行)に陥る可能性があります((ノ)゚Д゚(ヽ))ハサンダー!!

もっとも10月末ぐらいがデットラインとのことですが、とりあえず17日が近づくにつれて、懸念は大きくなっていくでしょう。現段階では市場も単なるいつもの恒例行事として楽観視している向きが強いですが、そろそろ不安も広がってくるころなので、来週もアメリカの与野党の動きがメインとなってきそうです。

9月30日~10月4日の週。ドル円相場は1ドル=96.92~98.72円

今週の総括:与野党協議の不調が重石に…

30日の東京市場のドル・円相場は1ドル=97.60~98.00円台での値動きだった。米財政協議の難航を嫌気する形で、週明けのこの日は下窓スタートとなった。日経平均が下げ渋って反発したことで、ドル・円も値を戻す場面も見られたが、その後はジリジリと値を下げながらのモミ合いだった。

…続きはコチラから♪http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2013-10-05

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