パソナが「6次産業化」の実現に向け農業経営の専門家を育成

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2013/09/23 - TAROSSAさんの株式ブログ。タイトル:「パソナが「6次産業化」の実現に向け農業経営の専門家を育成」 本文:パソナグループは、農業経営に関する豊富な知識を持ち農家に助言できる専門家を育成する事業に乗り出すそうです。生産者が農産物の商品開発や販売を手掛ける「6次産業化」の実現に向け、直販や加工、レストラン経営

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パソナが「6次産業化」の実現に向け農業経営の専門家を育成

TAROSSAさん
TAROSSAさん

パソナグループは、農業経営に関する豊富な知識を持ち農家に助言できる専門家を育成する事業に乗り出すそうです。

生産者が農産物の商品開発や販売を手掛ける「6次産業化」の実現に向け、直販や加工、レストラン経営などの経験が乏しい農家の取り組みを支えるそうです。

 

政府は今後10年間で農家の所得を倍増させる目標を掲げ、6次産業化をその切り札と位置付けており、民間の金融機関と設立した官民ファンドの融資第1弾がすでに発表されましたが、農家の不安を解消する仕組みの整備が課題となっているようです。

 

農業関連株というのは、今後伸びるんでしょうかね。

 

2168:80,000円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

jojuさん こんばんは。

 

たしかローソンは農業にも取り組んでいますね。

パソナの場合は、やはり補助金狙いということなんでしょうかね。

jojuさん

農家の6次産業化は一種の公共事業だと思います。

 

 政府にあれこれ手助けしてもらわねばならぬ農家の6次産業化など土台無理だし、持続不能です。

 パソナとかのは、そういうことが分かりつつ、利益率が高い、つまり無駄が多い政府の農家補助資金を取り込もうという動きでしょう。

 

 だから、持続的なものではありません。 政府財政にバラマキの余裕があるうちだけの泡沫的なものだと思います。

 

 企業が直接農業に乗り出せば政府補助などいらずに、地域の雇用創出(零細農家の受け皿化。零細でも税金投入で潤ってます)も持続的に出来るのに。

 零細農家を廃業させずに税金をガンガン注入して票田維持という図式が見え見えなのです。

 

 政府関与が大きいとこに持続的成長はないから、せいぜい仕手株候補くらいにしかならない。 実際、農水分野は仕手株の宝庫ですよね

 

 

 

 

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