DODGEさんのブログ
ブログ
株式投資判断に必要なたった３つのこと。
DODGEさん
投稿:2013/9/20 12:46
更新:2014/6/15 13:04
それは、
①ファンダメンタル
②需給
③確率論
だと思います。
この3つのなかで、一番大事なこと。それは②需給です。
経済学の常識と言われれば、それまでですが、皆さん結構①ファンダメンタルで投資している
印象を受けます。
みんなが欲しいものは値段があがるんです。みんながいらないものは際限なく値段がさがるんです。
株なんてただそれだけです。ファンダメンタルなんてほぼどうでもいい要素です。
私はそれを、リプロセルとペプチドリームでマザマザと見せ付けられました。
ファンダメンタルでみたら、ボロ株も良いところのこの２つ。
入れた資金は4倍から5倍に。。。。。
もっといっとけば。。。。。
あと、先日のFRBの緩和縮小見送りでも同じ現象が見られます。
不意を突かれて、買いを入れようとしても売る人が極端に少ないと
暴騰するのです。
当たり前だよ、と思うかも知れませんが、その当たり前を良くわからないで
単純にファンダメンタルと偉い人の予想だけで売り買いしてませんか？？
それでは勝てない。
今は見向きもされていないけど、後でイベントがあると皆が欲しがるんだろうな
というものを探す。
インドネシアルピア債とか、トルコリラ債とか。
絶対的な発行金額も少なく、大口が動いたときに
値上がりがウハウハ。
逆に、ファンダメンタルが良くても需給が悪いものは絶対だめ。
ANAが典型。絶対だめ。値段が下がり始めると底が見えない。
需給でみて、確率論を考える。
ファンダメンタルは参考程度。
比率で言えば、需給が9割、確率7分、ファンダメンタルは3分でいいと思います。
需給0,ファンダメンタルズ7割,他3割でも毎年勝ってます^_^
コメントありがとうございます。
失礼ながら、少額投資だからでは？
実際に、大きくポジションを取ってみると
たとえ値上がりや値下がりが思うとおりにいっても
板が薄くて売買できなかったりします。そうなってみて初めて
需給の弱い銘柄では勝てる金額に限度があると気が付きます。
特に、考え方を強制するものではありませんので、
ご自分の投資スタイルでいかれたらいいと思います。
ただ、、、、実際に取引するのに成り行きや指値も需給で判断して
決めるものなのに需給０で判断できるわけがない。
もう少し、勉強された方が良いかと。
それぞれの投資方針。
自分の投資ですから、ひとの意見は聞いたらダメ。
マイルールで行きましょう。
コメントありがとうございます。
？？？？
ですから、考え方を強制するものではないと書いていますが？？？
それから、投資で成功したいなら頼りになる人の意見は聞くべきと思います。
鵜呑みはよくないですけどね。
責任を取るのは、自分自身ですから。
言い訳も、責任逃れもできないのが株式投資です。
ヒトの意見含め、多くの情報を収集して、全てを疑い、自分の頭で考え、他人の頭と交錯させて（＝議論する）、最も合理的な方策を模索し続けるべきでしょうね、、シャープレシオ最大化のためには。
これは投資のみならず、全てに当てはまるセオリーですけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
需給も確率もファンダメンタルが作るトレンドにのるんですよ。
で、ファンダメンタルはマクロが作るトレンドにのる。
だから、需給を高確率で先回りしたかったら（＝シャープレシオの最大化）、ファンダを読み、マクロを読むことが重要では？