ゆきママさんのブログ
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為替相場(ドル円)~今週(19~23日)総括と来週の展
今週のメインはやはりFOMC議事録公表でしたね。肝心のQE(量的緩和)の縮小開始時期については残念ながら明確な手がかりはなかったものの、市場は遅くとも年内には始まるということを基本的なコンセンサスとして、早ければ9月ということを織り込んだのか、米長期金利(10年債利回り)は更に上げ幅を拡大させ、それに伴ってドル・円も上昇といった感じでした。
加えて、QE縮小をネガティブに捉えていた株式市場が下げ渋って反発したこともこの動きをフォローする形となっています。まぁ各経済指標もそこそこ良かったことから、景気回復の本格化をにらんだ動きもあったのでしょうε-(´∀`*)ホッ
というわけで、今週は久々に1ドル=99円台にのせ、力強い値動きとなっています。株価水準も以前のような史上最高値近辺というわけではありませんし、全体的な過熱感は全く無く、かなりいい感じの相場となりつつあるのではないでしょうか。
そして来週ですが、期待はドル・円が100円台の大台を回復できるかといったところでしょうかね(*´ω`*) まぁあっさり達成しそうな感じもしますが、ゆきママ個人としては再来週の9月6日に発表される、8月の雇用統計を確認してから・・・という気もします。
まぁそれなりに抵抗もありそうなので、感覚として来週中の100円台到達は3割ぐらいかなと勝手に見込んでいますが、もちろん株価や経済指標の結果次第ではあっさりというパターンも考えておきたいところですが。
19日の東京市場は、1ドル=97.30~97.80円台でややあわただしい値動き。マーケットオープン直後に日経平均株価が上昇して始まったことを受けて、ドル・円も大きく上値を伸ばしたが、株価がマイナスに転じるとつられて安値圏まで値を下げた。そしてその後は株価の動きと連動する形となり、方向感のないモミ合いが続いた。お盆明けということで参加者も戻りつつあった。また、朝方発表された(日)7月貿易収支が予想を上回る赤字となり、やや材料視されたものの、全体的には材料不足感があった。
加えて、QE縮小をネガティブに捉えていた株式市場が下げ渋って反発したこともこの動きをフォローする形となっています。まぁ各経済指標もそこそこ良かったことから、景気回復の本格化をにらんだ動きもあったのでしょうε-(´∀`*)ホッ
というわけで、今週は久々に1ドル=99円台にのせ、力強い値動きとなっています。株価水準も以前のような史上最高値近辺というわけではありませんし、全体的な過熱感は全く無く、かなりいい感じの相場となりつつあるのではないでしょうか。
そして来週ですが、期待はドル・円が100円台の大台を回復できるかといったところでしょうかね(*´ω`*) まぁあっさり達成しそうな感じもしますが、ゆきママ個人としては再来週の9月6日に発表される、8月の雇用統計を確認してから・・・という気もします。
まぁそれなりに抵抗もありそうなので、感覚として来週中の100円台到達は3割ぐらいかなと勝手に見込んでいますが、もちろん株価や経済指標の結果次第ではあっさりというパターンも考えておきたいところですが。
19日の東京市場は、1ドル=97.30~97.80円台でややあわただしい値動き。マーケットオープン直後に日経平均株価が上昇して始まったことを受けて、ドル・円も大きく上値を伸ばしたが、株価がマイナスに転じるとつられて安値圏まで値を下げた。そしてその後は株価の動きと連動する形となり、方向感のないモミ合いが続いた。お盆明けということで参加者も戻りつつあった。また、朝方発表された(日)7月貿易収支が予想を上回る赤字となり、やや材料視されたものの、全体的には材料不足感があった。
海外市場は…
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