原発事故発生時は、何ミリシーベルトでビビったものだったが、
今や何兆ベクレルと聞いても驚きもしなくなった。
何リットルから何トンへと・・・単位にも鈍感になった模様。
言葉には免疫力が出来たようだが、免疫体質になったとは・・?
汚染水対策で、すでに膨大な経費で、これからも増え続ける対策費。
最悪の事態を想定せねばならぬのに泥縄式の事後処理、地表汚染被曝
により懸念される作業員不足。
いまだ分からぬ格納容器の現状、廃炉までに要する金額と年月・・・。
もはや、この問題は一企業の手に負える問題ではないように思う。
刻、一刻と事態は深刻になっているのではないかと・・・・・・。
IAEAや諸外国も事の重大さを認識しだした・・・・・・・・・・。
現在予想されてるカントリーショックは起きても、回復することは
可能だが・・・、私的には、今世紀最大のリスクに思えるんだが・・・。
前月末より
売却益は 7万増 評価損は 10万増